学校教育目標
教育目標および学校経営方針
- 理科講師の募集について(募集随時、採用者が決定次第終了) 学校で授業や分掌を担当する理科講師を募集します。
- スクールミッション・スクールポリシー及び学校経営方針について(令和6年4月1日版)
本校は令和8年度(2026年度)に、「進学型単位制総合学科」の新しい学校へと生まれ変わります。新しい学校は、グローバルなニセコ町を学びのフィールドとする「起業家教育」と「国際教育」を特色としています。この新しい学校の学びを可能な限り先取りし、現在の生徒の教育に反映します。
その方針を踏まえ、令和6年度スクールミッション・スクールポリシー及び学校経営方針を定めました。
・2024年度「スクールミッション・スクールポリシー(令和6年4月1日版)」はこちら
・2024年度「学校経営方針(令和6年4月1日版)」はこちら
- 校則の見直しについて
校則は、生徒の発達段階、学校及び地域の状況、時代の変化等を踏まえて、教育目標の実現という観点から校長が定めるものですが、校則の制定に生徒が参加し意見表明することは、生徒が主体的に健全な学校生活を送り、より良く成長・発達していくことにつながります。
また、校則は、生徒が常に学校生活について考える中で、絶えず積極的に見直しを行っていくべきものです。
本校には、校則として、「生徒心得」、「寮則」、「寮生心得」があります。この度、7月24日にそれらについて見直しを行いました。特に「生徒心得」は、これまでの「やるべきこと」「やってはいけないこと」を示すルールブックとしてではなく、『生徒が自己実現を目指す個人として成長するとともに責任ある社会づくりの担い手としても成長し、社会の中で充実して生きることができるよう、生徒の本分である学業と自己の成長に努めるための望ましい行動規範』として示すこととしました。
【見直しの内容】
【見直しまでの経緯】
改正後の校則
・生徒心得等(令和5年7月24日改正)
・農業クラブ執行部生徒心得のうち化粧(メイク)に関する自主基準(令和5年7月24日改正)
・寮生心得及び寮則(令和6年3月11日改正)New!
- ニセコ高校の教育プログラムが、2023三菱みらい育成財団の研究助成に採択されました。
これから3年間、この教育プログラムをエンジンとして、生徒や教職員とともに新しい学校づくりを進めます。
・カテゴリー1高等学校等が学校現場で実施する「心のエンジンを駆動させるプログラム」
・採択結果
・三菱みらい育成財団研究助成採択「シビックプライドを持ったグローバル人材の育成」
生徒に基礎学力とこれからの社会を生きる力を身に付けさせることができるやりがいのある仕事です。さらに教員が行う分掌業務も経験することができます。
講師の経験は、北海道・札幌市公立学校採用候補者選考検査において、期限付き教諭と同じ扱いとなります。
また、期限付き教諭とは異なり、担任や部活動の顧問を任されることはありません。時間外勤務を命じられることも、基本的にはありません。
ニセコのウインタースポーツやアウトドアなどを満喫しながら一緒に働きましょう。