ニセコ高校の教育環境の整備をご支援ください

ニセコ町「ふるさと納税」~ ニセコ高校の教育環境整備支援 ~
 ニセコ高校では、次のような魅力ある学びの施設をつくることを計画しています。
 ぜひ、ニセコ町「ふるさと納税」で皆さんの応援をお願いします。
 (今後、クラウドファウンディングでの寄付の実施も予定しています。)

1 「NISEKO World Village(仮称)を設置し、まちの異文化交流と多言語学習の拠点をつくりたい。」
 現図書館を改修し、自然に外国語が話せるカフェのような空間を
(参考例)本校の連携校である京都市立日吉ケ丘高校の「HELLO Village(英語村)」

・異文化・多言語に触れる校内留学施設に
 外国語を話せる多様なスタッフとの交流、外国人生徒や留学生との交流
・世界の多様な価値観や文化を知るイベントの開催
 World Village Week(1週間毎日のイベント)、シーズンイベント(ハロウィン、クリスマスなど)
・地域の英語教育・国際理解の拠点に
 幼少中高の一貫性のある学びを目指す「ニセコスタイルの教育・英語スタイル」の拠点
 幼児センター「英語タイム」、小中高生が参加できる「アフタースクールワールドクラス」
 異なる様々なバックボーンを持つ子どもたちを招いての交流
 インターナショナルスクール、KIUアカデミーニセコ校(2025.4開校予定)との交流
 国際的な文化体験を通じて、お互いを知り、自分を見つめなおすことができる町民向けイベント
※寄付の活用内容
 内装工事、大型ディスプレイ、動かしやすい机・椅子、楽器、海外の書籍やボードゲーム、カフェコーナー設置など

2 「小樽商科大学サテライトホールを設置し、高等教育やビジネスにチャレンジできるまちにしたい。」
 現多目的ホールを改修し、ニセコ町の高校生や大人がオンライン講義を受講できる施設を
(参考)小樽商科大学「ユニバーサル・ユニバーシティ構想」の3つのプラットフォーム

https://www.otaru-uc.ac.jp/summary/university_vision/ より引用

・ニセコ高校生の新たな進学の選択肢に
 ニセコ町で働きながら、町と企業によるコンソーシアムの支援で小樽商科大学へ進学
・ニセコ町の大人のリカレント教育に
 ニセコ町で暮らしながら、高等教育を学べる場
・ニセコ町の高校生と大人が「知」にふれる場に
 オンラインで大学の科目を履修し、高校の単位や大学入学後の単位に
・施設を活用して、他の連携する大学や高校との遠隔教育に
 本校で設置していない科目を遠隔教育で履修し単位認定
※寄付の活用内容
 大型スクリーン(2面)、オンライン講義受信設備(コンピュータ、カメラ、マイク、スピーカー、ソフトウェアなど)、動かしやすい机・椅子など 

3 「高校版MBA『放課後起業クラブ(仮称)』で、デジタル分野の人材や起業家を育成したい。」
 多目的ホールに、夢中になって活動できるたまり場「クリエイティブワークプレイス」を

(参考例)セミオープンのラボ(研究室)

内田洋行「SmartInfill」
https://office.uchida.co.jp/products/smartinfill/plan.htmlより引用

・囲まれ感がありながら、誰でも関われるセミオープンな空間を
 個人作業とチーム作業をこなせるように
・AI等を活用する起業家教育の授業で学んだことを活かし、自律的に考え挑戦する機会を
 一人称での経験の中での疑問や気づきが学びを深め、試行錯誤の中で失敗も含めて学べる
・デジタルツールを活用してプロダクトの制作や新たな価値の創造を
 高性能・高機能な機器を活用して、プロダクトの開発や新たな価値の創造
 AI等を活用しながら文理横断的・探究的で対話的・協働的な課題解決
・地域の子どもと大人の新たな「知」の交流の場を
 小・中学生の参加や地域人材の指導者としての参画を可能に
※寄付の活用内容
 必要な部材及び設置工事、大型ディスプレイ、高性能なコンピュータ及び高機能なソフトウェア、動かしやすい机・椅子など

ニセコ町のふるさと納税寄付申込は下記サイトで行っています。
 ・ふるさとチョイス(及び連携サイト)
 ・楽天ふるさと納税
 ・JRE MALLふるさと納税
 ・ANAのふるさと納税
から「町長が特に指定する事業」(ニセコ高校教育環境整備支援)を選択してください。

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